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皮膚の構造 真皮
今回は皮膚の構造の3回目、真皮についてです。
真皮は皮膚の3層構造の真ん中にあたる部分です。
真皮にはコラーゲンなどの繊維状の組織が縦横無尽に走りまわっています。
その隙間をヒアルロン酸などの成分が隙間を埋めています。
さらに真皮には毛細血管や細い神経、汗腺などの器官も存在し皮膚の生理機能を支えています。
この真皮はコラーゲンやエラスチンなどの繊維状の組織が多くの存在し皮膚全体の構造を維持する働きをしています。
そのためこのコラーゲンやエラスチンなどが変性したり減少したりすることで肌のシワや張りの減少として現れてきます。
血管は肌へ酸素や栄養素を運搬し、老廃物などを排泄する働きをしています。
この部分の血流が減少してしまうとやはり肌の状態は悪化してしまいます。
(鍼灸マッサージR) 2013年10月10日 20:19